榛名山早朝ドライブ④・・・ここが榛名神社！
神社入り口から約700メートルという長い長い参道を歩いて、急な階段を登って最後の双龍門をくぐると、身も心も洗われ左手に神楽殿、奥手に本殿が現れます。
神楽殿（安政6年/1859年建立、昭和元年/1964年再建・国指定重要文化財）
本殿（右側）と額殿（文化3年/1806年建立・国指定重要文化財）
本殿右側から
この燈籠は県内最古と言われる鉄燈籠（県重要文化財）。
榛名神社は赤城山・妙義山・と共に上毛三山の一つになる榛名山の神を祀る神社であり、綏靖天皇（すいぜいてんのう）の時代に鎮座し、用明天皇元年（586年）に社殿が造営されたとの事です。
余談ですが、参道から本殿に行くまで男女2人組みの参拝者が5組程いました。
そのうち1組の男性がデジイチを持っていました。また、3組の女性のみが首からカメラを下げていましたが、写ガール方のお相手はあまりカメラに興味がないようで、ちょっと寂しそうな雰囲気があったような、なかったような、、、それぞれの榛名神社早朝参拝でした。
続く...
